記事: ホームページ制作の終わらない

ホームページ制作の終わらない
ホームページを作る。 言葉にすればたったそれだけのことなのに、実際にやり始めると終わりが見えない。
「汝自身を知れ。」 古代ギリシャの哲学者ソクラテスが言ったとか言わなかったとか。 ホームページを作るたびにこの言葉がぐるぐる回る。
誰のために? 何を見せたい? どう見せたい?
最初はシンプルだった。 09969.jpを中心に、俺たちのやってきたもの、作ってきたもの、売りたいものを並べるだけ。 KOSHIKI BREWERYのクラフトビール(発泡酒)も、L.O.L.のレザーグッズも、STRATO 3Dの立体造形も、どれも俺たちの手で作り出したものだ。
でも手を動かすたびに「あ、こうしたほうがいいかも。」 画像を配置して、「いや、こっちのほうがカッコいい。」 コピーを考えて、「これ、もっと俺たちらしくならない?」
気づけば、ホームページはただの商品紹介じゃなく、俺たちがやってきたこと、やろうとしてること、その全部をぶち込む“作品”になりつつある。
いや、これ、終わるのか?
いや、終わらせる。
「完成は妥協の別名だ。」 誰が言ったのかは知らないが、今の俺にはこの言葉がズシリとくる。
でも、それでも進む。 俺は妥協じゃなく、“今の最高”を形にするために。
またひとつ、セクションを見直しながら思う。 これでいいのか? もっとできるんじゃないか?
終わらないように見えても、一歩一歩進んでる。
ホームページを作る。 それは多分、俺自身を作り直すことでもあるんだろうな。