コンテンツへスキップ

09969.jp クラフトで、たぐる。めぐる。こしき島クラフトの09969.jpのロゴ、透過画像、黒こしき島クラフトの09969.jpのロゴ、透過画像、白

カート

カートが空です

The Island of KOSHIKI CRAFT STUDIO

クラフトで、たぐる。めぐる。

L.O.L.3D

ひらめきをたぐる。創造がめぐる。

時間の流れを忘れる、海と大地の彫刻

甑島は、時が刻んだ大地と、潮が彫り込んだ海の風景が織りなす、自然のキャンバスだ。

そびえ立つ鹿島断崖は、風と波が何万年もかけて削り上げた彫刻のよう。

白亜紀の地層がむき出しになった奇岩群は、地球の記憶そのもの。

透明度の高い海に身を投じれば、流れに乗るたびに、時間の感覚がほどけていく。

この島には、語り継がれる物語がある

甑島の名は、古の時代に生きた人々の知恵から生まれた。

島の岩が「甑(こしき)」=米を蒸す器に似ていたことから、その名が刻まれた。

奈良時代には、甑隼人と呼ばれた者たちが宮門を守るために都へ渡った。

今もなお、島の漁師たちは、受け継がれたキビナゴ漁の技を守り、潮の流れと語り合いながら生きている。

ここに息づく文化は、新しいものではなく、古くて新しいもの。

島時間に浸る、何もしない贅沢

鹿児島本土から船で約75分、甑島に着くと、空気の密度が変わる。

時計を見る必要がない、目的を決めなくてもいい。

波の音に包まれるカフェ、地元食材をふんだんに使った食事、

そして、ほんの数人だけが知る、海へと続く秘密の小道。

この島での旅は、何かを得るのではなく、手放す旅

せわしない日常から、一歩外へ出たとき、島時間が心に染み込んでいく。

鹿児島県薩摩川内市

"THE koshikishima island"

鹿児島県薩摩川内市

"THE koshikishima island"

09969.jp

クラフトで

ものづくりは、ただ形をつくることではない。

素材を選び、手を動かし、時間を重ねる中で、そこに**「想い」**が宿る。

クラフトは、技術だけでなく、感覚と経験の積み重ねの中で生まれるもの。

それは、使うほどに味わいを増し、人とともに成長する存在であり、

時には、未来へと続く新たな価値を生み出していく。

たぐる

手を伸ばし、過去の知恵と未来の可能性を引き寄せる行為。

革のしなり、木のぬくもり、金属の重み。

それぞれの素材が持つ歴史をたぐることで、そこに刻まれた時間を感じる

クラフトを通じて、失われつつある価値をもう一度手繰り寄せ、未来へとつなぐ。

職人の技術や文化の継承もまた、たぐることで受け継がれるもの

めぐる

人ともの。技術と感覚。過去と未来。

クラフトは、単なる製品ではなく、関係を生み出す媒介となる。

触れたときの質感、使い込んでいく変化、そのすべてが、新たな物語を紡ぐ

ものづくりを通じて、土地の文化をつなぎ、人の想いを結び、時間の流れに存在を刻む。

それは、単なる「所有」ではなく、使う人の人生に寄り添う存在となる。

甑島から、まだ見ぬクラフトを。

KOSHIKIBREWERY

自然と、人と、感覚。
KOSHIKI BREWERYは、鹿児島県・甑島から、まだ誰も見たことのないクラフトビール(発泡酒)と、その先のプロジェクトを届けるブランドです。

「島の手と、未来のホップ」

「島の手と、未来のホップ」

もっと見る
「箱の中に詰めた、クラフトと未来」

「箱の中に詰めた、クラフトと未来」

もっと見る
「ボトルに込めた、小さな宇宙の話」

「ボトルに込めた、小さな宇宙の話」

もっと見る

SHOP&STUDIO

ものつくり工房 L.O.L.“09969”BaseCamp

〒896-1601 鹿児島県薩摩川内市下甑町手打861

営業時間:昼頃から夕方ごろ(不在時はお気軽にお電話下さい)

休み:不定休

電話:080-3552-0183

メール:laughingcubeinc@gmail.com

version : 2025-03-13-01

"{"dialog_content":"\u003cp\u003e\u003cspan style=\"background-color: rgba(0, 0, 0, 0.6); color: rgb(255, 255, 255);\"\u003eこの商品は20歳未満の方には販売できません。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e","dialog_error":"20歳未満の方はお酒の購入は出来ません","dialog_title":"年齢認証"}" "null" "null" "null" "null"