
ユーティリティは無いけど楽しそう!
『俺、離島のビール工房のオーナーなんだよね』
この一言を言えます!と言うのが、現状でのはっきりとしたユーティリティです。
ユーティリティについて確定していない現状でも、期待感を持って頂けている事も重要であり、メリットやユーティリティがあるから関わるのではなく、このプロジェクト、そして甑島に興味があって、楽しそうだから関わりたいと感じてもらっています。
「いつかは甑島を実際に訪れたい」という思いを加速させ、すでに20名近くの方は島を訪れています。現在のホルダー数が200名近くである事を考えると、10%の方が現地に来ている事になり、当面の目標である1000人のホルダーを達成した時には、200名近くの来訪が期待できます。これはプロジェクト型の関係人口が生み出すツーリズムの新しい形になって行くと、実感を持って期待している部分です。