記事: 遂にこの日がやってきた。

遂にこの日がやってきた。
こんにちは。
KOSHIKI BREWERYから、うれしいお知らせです。
私たちが鹿児島県・甑島(こしきしま)で立ち上げてきたクラフトビールプロジェクトが、ついに形になり、本日より初回ロットの予約販売を開始しました。
この瞬間を迎えるまで、本当に長い道のりでした。
島の人たち、全国の仲間、そして300人以上の支援者とともに、たくさんの議論とクラフト(試行錯誤)を重ねてようやくここまで来ることができました。
離島から、クラフトビールという新しい物語を
KOSHIKI BREWERYのビールは、ただの飲み物ではありません。
そこには、風を感じるラベルや、島の水と素材、
そして「まだ存在しない醸造所を、みんなで所有する」という、ちょっと風変わりだけど本気の挑戦が詰まっています。
このプロジェクトの原点は、インターネット上のコミュニティでした。
SNSやNFTという技術を使って、全国から人が集まり、
まるで架空の街をみんなで建てるようなワクワク感と共に、
「クラフトビールのある未来」を一緒に描いてきました。
初回ロットは数量限定。確実に手に入れるには予約が安心です
今回販売されるのは、KOSHIKI BREWERY初となる3本入りのボックスセット。
この箱もラベルも、すべてコミュニティで時間をかけてデザインしました。
量産では出せない、手触りと想いの詰まったビールです。
▶ 予約受付ページはこちら
発送は2025年8月中旬~下旬予定となりますが、
それまでの間も、オーナー気分で参加できるデジタルコミュニティはどんどん盛り上がっていきます。
NFTオーナーにもなれる!“あのブリュワリーのドア、俺が持ってる”
このプロジェクトでは、建物のパーツごとにNFTを発行しています。
NFTを購入すると、実際の建材のどこかを「持っている」気分を味わえるというもの。
オーナー限定の情報共有やイベント、ラベル制作の参加など、
飲むだけじゃない“もうひとつの楽しみ方”があるのも、このブリュワリーの面白いところです。
▶ NFTはこちら → 【αUマーケット】
まじめにふざけて、本気で遊ぶ。
私たちは、そんな気持ちでこの島にビールを育てています。
ビールは、楽しむための飲み物。
でも、それを育てる過程が面白くないと、飲んでも響かない。
だからこそ、かっこよくてバカで、だけど本気な仲間たちと、クラフトし続けています。
まずは一杯から。
離島で生まれる、少し先の未来の味を、ぜひあなたにも。
KOSHIKI BREWERY
– クラフトは、島から育つ –